ADSLでWi-Fiを使う方法ってある?

最近ではかなりユーザー数も少なくなりましたが、ADSLはインターネット接続回線の
ブロードバンドの先駆けとしてとても人気がありました。

実際に今でもADSLを使っているユーザーはいますし、回線としての拡張性は
それなりにあるかと。

ではADSLにWi-Fiルーターを接続して使う方法などもあるのでしょうか。
ちょっと確認してみましょう。

ADSLモデムとパソコンなど端末の間にWi-Fiルーターを設置する

ADSLでWi-Fi接続をしたい場合には、通常の接続の他にWi-Fi機器を使う必要があり
それを自分で設定するという事になります。

単純に言えば、Wi-Fiルーターを購入して自宅に設置する必要があります。
当然ですがセッティングなども自分で行うことになります。

光回線のホームゲートウェイのように、回線終端装置にWi-Fi機能が付いているものなら
Wi-Fiルーターの導入は必要ありません。

でもADSLモデムの場合、基本的にWi-Fi機能が付いていないはず。
この状態では端末を回線にWi-Fi接続することが出来ません。

そこでWi-Fiルーターを家庭内回線の途中に導入して、Wi-Fiを使って接続する端末も
ADSLでつなぐことが出来るようにする必要があるのです。

ちなみにWi-Fiルーターを接続するのはADSLモデムとパソコンの間です。

Wi-Fiルーターは必須の機材

現在すでにADSLへの加入をしているなら、自宅にはADSLモデムが設置してあるはず。
Wi-Fiを導入するために必要なのは、Wi-Fi接続機器だけとなります。

Wi-Fi機器というのは、この状況で使えるのはWi-Fiルーターです。
光回線ならホームゲートウェイにWi-Fiカードという選択肢もあるのですが。

ADSLでWi-Fi環境を作るためにはWi-Fi搭載のADSLモデムがない以上
Wi-Fiルーターを使うしかありません。

Wi-Fiルーターは市販されている商品を使う事が出来ます。
プロバイダによってはWi-Fiルーターのレンタルも行っているかと。

基本的にはどちらでも問題ありません。
まずはWi-Fiルーターを入手しましょう。

Wi-Fiルーターは安い商品でも問題ない

Wi-Fiルーターを購入する場合、現状ADSLで接続を考えているならそれほど
高額で高性能の商品を選ぶ必要はありません。

ADSLでは通信速度が下り最速40Mbps程度なので、それ以上に通信速度を
遅くさせないようなWi-Fiの通信速度が必要になるのですが・・・

高性能のWi-Fiルーターでは、下り1Gbpsという高速通信で使われることを前提に
Wi-Fiの通信速度も高めている高性能商品となります。

下り40Mbpsならエントリーモデルのような低価格のWi-Fiルーターでも十分に
通信速度を落とさずWi-Fi接続できます。

問題は使う部屋と、端末までの距離がどれくらいあるかです。
複数の部屋で使うなら、それなりに強力なWi-Fiを使える商品を選びましょう。

現在購入できるWi-Fiルーター

実際に今購入することが出来るWi-Fiルーターではどんな商品がADSLに使えるのか。
基本的にはすべての商品が問題なく使えるはずです。

そこで値段や性能で比べた、どんなWi-Fiルーターがあるのかを紹介しましょう。

・ WCR-1166DS

実売価格は3,000円くらいで購入できるワンルーム向けのWi-Fiルーターです。
コンパクトな手のひらサイズで、置き場所にも困らないのは嬉しいところ。

・ Aterm WG1200CR

こちらはNEC製のコンパクトWi-Fiルーターです。
コンパクトながら一戸建てでも十分に使えるパワフルな性能が魅力的です。

・ WSR-2533DHPL

Wi-Fiルーターの定番と言える、BUFFALOのベストセラー商品です。
実売価格で7,000円近くしますが、性能と安定性がとても高いのでおすすめします。

このように部屋の大きさや住宅のタイプに合わせてWi-Fiルーターを選べば
コスト的にも負担は軽くなるかと。

ADSLにWi-Fiルーターを接続する方法

では実際にADSLにWi-Fiルーターを導入する時の接続方法を確認します。
先ほど説明したように、ADSLモデムとパソコンの間に設置します。

ADSLモデムの種類にもよりますが、現状ADSLモデムのLANポートにパソコンへ
接続するためのLANケーブルをつないでいる状態のはず。

これを外し、ADSLモデムのWANと書かれているポートにWi-Fiルーターを
接続します。

使うのはLANケーブルで、Wi-Fiルーター側もWANと書かれているポートと接続。
つないだWi-FiルーターのLANポートにパソコンをつなぐ形になります。

これで接続自体は完了ですが、このままではWi-Fiルーターがインターネットへの
接続権限がないのでインターネットにつながりません。

パソコンなどを使って色々と設定をする必要があるのです。

Wi-Fiルーターの設定をする

ADSLにWi-Fiルーターを導入した場合、今までそのまま接続していた端末があるはず。
多くの場合パソコンが使われているかと。

その有線接続をしているパソコンを使って、新しくつないだWi-Fiルーターを
インターネットに接続するための設定をします。

ADSLの場合、プロバイダに接続許可をもらうPPPoEという接続方法を使います。
この接続方法ではプロバイダにIDとパスワードをもらって接続することになります。

Wi-FiルーターにプロバイダのIDとパスワードを教えておかないとインターネットへの
接続が出来ないという状況なのです。

設定画面に行くためには有線接続されているパソコンのブラウザに設定画面用の
アドレスを直接入力します。

またはWi-Fiルーターによってはセットアップ用のソフトをダウンロードしておくなど
簡単にできる方法もあります。

それと設定画面用のアドレスもWi-Fiルーターの説明書に書いてあるので
それを参考にしてまずは設定画面を表示させてください。

Wi-Fiルーターの設定画面でインターネット接続設定をする

Wi-Fiルーターの設定画面に入るためにもIDとパスワードが必要です。
こちらもWi-Fiルーターの説明書に記載があります。

多くの場合はIDとパスワードともに「Admin」か「root」というところです。
Wi-FiルーターのIDとパスワードは変更できるので、変更することもおすすめ。

Wi-Fiルーターの設定画面の表示が出来たら、後はプロバイダからもらった
インターネット回線接続のIDとパスワードをWi-Fiルーターに設定します。

設定画面内にインターネット接続設定や接続ウィザードなどの項目があれば
それを選んで設定画面にします。

接続方法には「PPPoE」を選んで、後はユーザー名とパスワードにプロバイダから
送られてきた重要書類のIDとパスワードを入力します。

間違いなくIDとパスワードが入力されているなら、接続状況を確認したときに
IPアドレスなどが0.0.0.0ではなくちゃんと表示されているはずです。

必ず管理ツールなどで機材の状況を確認しておきましょう。
IPアドレスが表示されていな場合、IDかパスワードが違っている可能性も。

Wi-Fiルーターと端末を接続する

Wi-Fiルーターをインターネットに接続する設定ができたら、今度はそのルーターと
端末の接続の設定をします。

ちなみに有線接続するパソコンなどの端末がない場合はこちらのWi-Fi接続設定を
先に行うことになります。

Wi-Fi接続するためには当然ですがWi-Fi対応の端末が必要です。
Wi-Fiルーターでは対応しているWi-Fiのバージョンも違うので注意しましょう。

Wi-Fiに対応している端末、スマホなどでWi-Fi接続の設定を見ると、その状況で
接続可能なWi-Fi電波が表示されます。

ここにでているのはSSIDという識別記号です。
その中から接続設定をするWi-FiルーターのSSIDを選びます。

SSIDはWi-Fiルーター本体にもありますし、説明書にも記載されています。
Wi-Fiルーターの場合はセキュリティがあるのでパスワードを入れる必要があります。

パスワードも本体または説明書に書いてあります。
SSIDに対応したパスワードを入力すればWi-Fiルーターとの接続が出来ます。

Wi-Fiルーターによっては簡単設定が利用できる場合も

Wi-Fiルーターの機種によってはボタン一つで簡単に接続設定が出来る、という
機能付きの商品もあります。

携帯ゲーム機などはこどもが使うことも多く、その設定が難しくてはゲームも出来ない
という状況になってしまいます。

そこでSSIDやパスワードの入力などを自動で行うことが出来る機能をWi-Fiルーターに
装備している、という商品がでているのです。

BUFFALOならAOSSというボタンがあれば、それを使うだけで簡単にWi-Fiルーターと
接続させる設定が完了します。

また機種によってはスマホでQRコードを読み込むことでWi-Fiルーターの設定画面を
表示できるという機種もあります。

先ほどの説明が難しい、と感じた場合には簡単接続設定が出来るWi-Fiルーターを
選ぶことがおすすめです。

Wi-Fiと有線LANなら有線LANのほうが速い

Wi-Fiルーターを接続すれば、ADSL回線でもインターネット接続に無線を使って
有線接続できない端末を接続させることが出来ます。

ではどちらでも接続できるノートPCなどは有線LANとWi-Fiのどちらで
接続したほうがいいのでしょうか。

単純に今の規格で有線LANとWi-Fiを比べた場合、ルーターから出た直後のデータ通信の
速度としてはWi-Fiのほうが速い事が多いです。

ただしそれはルーターから出た直後のデータ通信の速度なので、実際に端末で実感する
通信速度とは違います。

Wi-Fiは電波通信なので、端末との間にあるものに影響されやすくなります。
通信の安定性ではパケットロスという、データ転送ロスが起こりやすいのです。

更に有線LANでは通信規格にもよりますが、上りと下りの両方を同時に通信できます。
Wi-Fiでは同時に出来ないので、その分の時間もかかることに。

つまりスペック上の通信速度ではなく、体感できる通信速度としては基本的には
有線LANを使ったほうが速くなることが多いのです。

光回線でWi-Fiと有線LANを使った時の通信速度の違い

では実際に有線LANとWi-Fiではどれくらい通信速度に違いが出るのか。
実験をした人がいたので、その結果を確認してみましょう。

ノートPCを使ってWi-Fi接続した場合と、同じWi-Fiルーターから有線LANで
接続という環境での速度計測をしています。

インターネット上にあげたファイルをダウンロードする時間を測った場合
・ 有線LAN 1GBのデータで平均30秒程度
・ Wi-Fi 1GBのデータで平均4分程度

速度計測サイトで通信速度を測った場合
・ 有線LAN 平均22Mbps
・ Wi-Fi 平均18Mbps

大きなデータをファイル転送する場合、やはり有線LANのほうがかなり安定して
通信が出来るという状況になるのがわかります。

ただし一般的な通信速度でみると、どちらも大きく違いがありません。
体感できる差はほぼないかと。

ちなみにこのデータはちょっと古くて、Bフレッツを使って行われています。
Bフレッツは下り100Mbpsの光回線サービスです。

ADSLはWi-Fiの性能を使い切れるほどの通信速度が出ない

先ほどの実験のBフレッツよりもADSLは通信速度が遅いです。
一番早いプランを選んでも下り最速40Mbps程度という通信速度です。

現在提供されている下り最速1Gbpsという光回線なら、高性能のWi-Fiルーターを
使うほどWi-Fiの通信速度を速くできる可能性はあるのですが・・・

ADSLでは現状のWi-Fiルーターの性能を十分に使いこなせるだけの通信速度が
出ないという状況です。

有線LANでも、下り1Gbpsに対応したLANケーブルなども使えば更に安定した
通信が出来るようになりますが、ADSLではやはりあまり意味がありません。

はっきり言えばADSLで使う以上、有線LANとWi-Fiのどちらでも通信速度に
大きな違いを感じることはないです。

ADSLでWi-Fiルーターを使って遅くなった場合の対処方法

実験した人の環境だと、有線LANとWi-Fiではそれほど通信速度に大きな違いが出ない
ということでした。

カタログスペックを考えてもそれほど大きな違いは出ないはずですが・・・
ADSLは周囲の環境で通信速度に大きく影響を受けることも多いのです。

つまりWi-Fiルーターを導入したことで通信速度が大きく下がってしまう、ということも
考えられるのです。

ではそんな場合、Wi-Fiルーターを接続したら通信速度が下がった場合の対処方法を
考えてみましょう。

モジュラーケーブルを短くしてみる

Wi-Fiルーターを接続することで、通信に使っている電話回線にノイズが入る原因と
なってしまうこともあります。

そしてモジュラーケーブルは長いほど通信ノイズに影響されやすくなります。
そこでモジュラーケーブルを短くしてみるという方法が。

壁のモジュラージャックからADSLモデムまでの距離を短くして、モジュラーケーブルに
通信ノイズが入りにくくするという方法です。

ADSLモデムとWi-Fiルーターを長いLANケーブルで距離を離しておけば通信ノイズも
入りにくくなります。

Wi-Fiルーターの周波数を変えてみる

ADSLに限らず、Wi-Fiでは家電製品などのノイズで電波障害を起こすこともあります。
特に家電に多く使われている2.4GHzの電波は干渉を受けやすいです。

Wi-Fiルーターによっては5GHzでの通信ができる商品もあるので、そちらなら
接続する周波数帯を変更してみるのもおすすめです。

ただし5GHzの電波は障害物に弱く、壁を隔てて距離があるという状況ではそもそも
つながらないという可能性も。

Wi-Fiルーターを設置している場所の状況も確認してみましょう。

急にADSLが遅くなった時の原因と対処方法

Wi-Fiルーターを接続した後は普通に使えていたのに、急に通信速度が遅くなった
という場合の原因と対処方法も確認しておきましょう。

Wi-Fiルーターを接続した後にインターネットに接続できていたのなら、Wi-Fiルーターの
設定ミスということは考えられません。

普通に使えていたのなら、電波障害など設置場所の問題も考えにくいです。
それ以外に急に通信速度が遅くなってしまう原因を考えてみました。

通信機器に不具合が出ている場合

ADSLモデムもWi-Fiルーターも、どちらも常時電源を入れっぱなしで使います。
基本的にそれで問題はないのですが、場合によっては不具合がでます。

昨日まで普通に使えていたのに急にインターネット接続が出来なくなった
ということはある程度起きる可能性の高いことでもあります。

ただしそれほど大きな不具合でなければ、本体のリセット程度のことで十分に
対応ができます。

もっと簡単に言えば、本体の電源を入れ直すことでも解消されることも。
どちらも電源スイッチがないことが多いので、ACなどを抜くという方法になりますが。

内部の電力も消費させる必要があるので、電源を抜いてから1分程度は放置します。
その後で電源を入れ直して普通にインターネットに接続できればOKです。

簡単な不具合ならこれで元通りになるので、まずはこの方法を試してみましょう。

通信障害が起きていないか確認

インターネット回線が急に接続しなくなった場合、通信回線自体に問題がある
という可能性も考えられます。

一応回線のメンテナンスがあれば、事前に契約者には通知があるはずです。
メールや手紙などでメンテナンス情報がないか確認してみましょう。

メンテナンスではない、という状況なら通信障害も考えられます。
回線業者やプロバイダがトラブルを起こしていればインターネットが使えません。

この場合は公式サイトなどで発表があるはずです。
スマホなどを使ってADSL以外の回線から情報を集めてみましょう。

通信障害があれば、お知らせなどで発表しているはずです。
プロバイダと回線業者の両方を確認しておきましょう。

ADSLは基地局からの距離が延びれば速度が遅くなる

元々ADSLは使っているのがメタル回線なので、ケーブルが長くなるほど
多くの通信ノイズを拾ってしまいます。

通信ノイズが多くなれば通信速度は遅くなり、一般的には2km以上のケーブルでは
ADSLの通信速度は遅くなっていくと言われています。

つまりNTTの基地局から2km以上離れたところでADSLを契約しても、通信速度は
最高速度を出すことが出来ないということになります。

一応2km以内ならばADSLの性能は落ちずに通信速度を保つことが出来る、ということに
なっているのですが。

基地局との距離によってはADSL自体が厳しい状況、という可能性もあるのです。

雨が降るとADSLは遅くなる

NTTからの発表はないのですが、一般的によく言われるのが雨が降ると
ADSLが遅くなる、通信が途切れやすくなるという症状です。

しかもこの症状は、ADSLが高速通信対応してから頻発するようになったようで。
1.5Mbps程度の遅い通信速度のときには聞いたことがありませんでした。

NTTからの正式な発表がないので、全て想像の理由となりますが・・・
雨が降った時の電線にかかる負担が原因と言われています。

現在のように電話線などが全て地中に埋められている、という地域が少なかったので
雨が降ると電話線に大きな負担がかかります。

またその雨が原因で通信ノイズが拾いやすくなり、それが通信速度にも影響を与える
という意見もありました。

基本的に解決方法と言えるものはなく、ADSLのプランを低速のプランに変更するか
ADSLから光回線など別の回線に乗り換えるという方法になります。

ADSLで使ったWi-Fiルーターは光回線でも使える

ADSLはすでにサービスの終了が発表されています。
現状では新規加入受付が行われていません。

NTTのフレッツADSLは2023年にサービスを終了します。
そこで、今購入してADSLで使っているWi-Fiルーターはどうなるのでしょうか。

ADSLで接続したら、他の回線で使えなくなるというなら無駄になります。
それならばレンタルなどを探したほうがいいのか、悩むところです。

でもADSLで使っていたWi-Fiルーターは光回線でも使う事が出来ます。
設定の変更で他の回線への対応は十分にできるのです。

ただしフレッツ光で行われているIPv6方式の通信サービスは、それに対応した
Wi-Fiルーターが必要になります。

ADSLで使っていたWi-FiルーターがIPv6に対応していない場合は使えません。
そこは確認をしておきましょう。

ADSL終了後の乗り換え回線は光回線かモバイルルーター

ADSLがサービス終了する前に、インターネットを使い続けるなら回線の乗り換えが
必要になります。

乗り換える候補として考えられるのは、光回線とモバイルルーターです。
光回線はフレッツ光やauひかりなど多くのサービスが提供されています。

ただしそれぞれのサービスで提供している地域が決まっています。
ADSLと違って全ての地方都市でも問題なく使えるわけではないのです。

ちなみにNTTではフレッツADSLのサービス終了はフレッツ光と重なっている地域のみ
としていますが、フレッツ光の未提供地域でもサービス終了の可能性は高いです。

モバイルルーターはスマホ等と同じ、電波回線を使ったインターネット接続回線です。
固定回線と違って回線設置工事をする必要がありません。

こちらの場合は電波が届く地域ならどこでもインターネット接続が出来るという
大きなメリットがあります。

ただし業者によっては対応している地域に差がありますし、電波の届きにくい山間部では
やはりインターネット接続が難しいことも多いです。

ADSLの月額料金と近いのはモバイルルーターで、手軽にインターネット接続できます。
安定性を求めるヘビーユーザーには光回線がおすすめです。

ADSLユーザーのデータ通信の状況を考えるなら、安くて使いやすいモバイルルーターを
おすすめします。

モバイルルーターにするならWi-Fiルーターは不要になる

ADSLにWi-Fiを導入することは出来ますし、現状そのための機材の購入も比較的簡単に
出来るようになっています。

ADSLだけで使うことを考えず、次に使う回線のことを考えるなら高性能の商品を選ぶ
という選択肢もあります。

スマホのデータ通信容量を節約するためにもADSLでWi-Fiルーターを使うというのは
かなりおすすめです。

ただしADSLがサービス終了をする前に、モバイルルーターに乗り換えるというなら
Wi-Fiルーターを使うことはありません。

モバイルルーターは「持ち運びができるWi-Fiルーター」という感じなので、こちらを
使うならWi-Fiルーターを使う必要がないのです。

現在ADSLでも将来的にはどんな回線に乗り換えるのか。
それも含めてWi-Fiルーターを選ぶことをおすすめします。