大規模太陽光発電所がある甲府市

原子力発電による発電から、再生可能エネルギーである太陽光を利用する太陽光発電の注目度が上昇しています。
山梨県甲府市には、電力会社と県によるメガソーラーが稼動しています。
県有地に電力会社が設置したメガソーラーには、県が運営するPR施設もあり、太陽光パネルや燃料電池などが展示されていますし、バイオマスなどの次世代エネルギーについても情報発信しています。
メガソーラーの発電量は、一般家庭約3,400軒分に相当するとされます。
晴天日数や日照時間の長い甲府市ですから、太陽光発電の好適地といえます。
晴天日数だけでなく、降水量・積雪日数も少ないですから、発電量を確保しやすいといえます。
山に囲まれた盆地方の地形は、傾斜地が多く太陽光発電パネルを効率的に設置しやすいものです。
山梨県全体で見ると、国による太陽光発電の実証施設もありますし、民間のメガソーラーが建設中だったり、計画地もありますから、身近な存在になっています。
山梨は農業県ですけど、農業従事者の高齢化により、耕作放棄地が増えていますから、太陽光発電施設の建設地に転用しやすい環境があります。
ただ、耕作放棄地であっても農地転用などの手続きが必要になり、許認可などの問題があり、対応が注目されています。
個人の住宅においても、メガソーラーで実物を見学する事ができますから、設置を考える人が多いようです。
民間業者と県・市町村などが組む事で、太陽光発電の普及が促進されそうです。